朝いちばんに訪れたのは、樹齢千年の欅のもと🌳
おじさまは、少し照れたように木の話をしてくれて、
知的でユーモラスで、でも心の奥にある木への愛情が
やさしくにじんでいました。
好きなことを続ける力って、こんなに美しいんだなぁって、欅を見上げながら、胸があたたかくなりました。
そして午後は、北欧の森のような静かな森へ🍃
おじさまは、80歳を過ぎてもボランティアで森の整備を続けていて、歩く姿がなんだか森そのもののよう。
風と木漏れ日の中をゆっくりお散歩しながら、
いろんなお話をしてくれました。
おじさまのしていることと、
私の木の仕事がどこかで重なっていて、
時間がたつのも忘れるほど楽しくて。
もっともっとお話を聞きたいし、
私のやっていること、これからの夢のことも
知ってほしいなと思いました🌿
そして、おじさまが紹介してくださる木工職人さんにも、
近いうちにぜひお会いしたいです。
どうか、ずっと元気で。
森と笑顔が似合うおじさまへ🍀
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